2024年02月23日

2024年7週(2月12日~2月18日)

 インフルエンザの患者報告数は減少傾向で推移していますが、中北保健所、富士・東部保健所管内では、注意報レベルが継続しています。
 COVID-19の患者報告数についても減少傾向にあります。
 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の患者報告数は減少しているものの富士・東部保健所、甲府市保健所管内では依然としてやや多い状況です。
 感染症を予防するため、マスクの着用、石けんによる手洗い、咳エチケット(咳やくしゃみをする際に、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖・肘の内側などを使って、口や鼻をおさえる)の徹底、タオルの共用や患者との濃厚接触を避けましょう。

【警  報】なし
【注意報】インフルエンザ(中北保健所、富士・東部保健所管内)

【山梨県感染症情報センターより参照】
(2024年2月22日更新)