「母子保健」と「児童福祉」が一体となり、それぞれの家庭の状況に応じた一体的で切れ目ない支援ができるようネットワークの調整を行います。
【どのようにサポートしてくれるの?】
・ご相談の内容に応じ、保健師や社会福祉士などの専門職が相談に応じます。
・すべての妊産婦さんに担当の保健師(マイ保健師)をお知らせし、関係機関と連携しながら、継続的にサポートします。
・保育園等や教育委員会(学校)と連携し、課題を抱える子どもや、どの家庭に対しても、切れ目ない相談や支援を行います。
【どんなことが相談できるの?】
・妊娠・出産・子育てに関すること全般
・子どもの発育、発達、子どもや家庭の問題(生活困窮やヤングケアラーなど)に関する相談
例えば
・引っ越してきたばかり…子育ての情報がほしい
・身近に頼れる人がいない…相談にのってほしい
・妊娠中の食事や子どもの食事が気になる…
・保育園や学校での生活が心配…
・幼稚園や学校に行きたがらない…
・子供の発達がゆっくりな気がする…
・イライラして子どもに当たってしまう…
・近所の子どもが虐待を受けているのではないか気になる…
・不登校の子の相談にのってほしい…
【問い合わせ先】
いきいき健康課 こども家庭センター
(055-267-5044)